うるのん苦情とデメリット。契約前に確認すべき4つのポイント

ウォーターサーバーは安全基準で選ぼう!の水丸です。

上場企業トーカイが運営する、ウォーターサーバー「うるのん」。当サイトでも安全基準を満たしているのでお勧めしています。

そこで今回は契約前に、うるのんの苦情やデメリットをご紹介させて頂きます。

うるのん苦情とデメリット① 水ボトルが偶数じゃないと注文出来ない。

確かにこれはありますね。しばりのある天然水メーカーは多いですよね。

フレシャスも箱単位(1箱4パック)じゃないと注文出来ませんからね。

ちなみにクリクラミオはボトル1本から注文、追加注文出来ますので

自由度を求めるなら、クリクラミオを選ぶべき。

ですね(o’∀’)ノ

うるのんを利用する場合、1ヶ月で水ボトル3本を使いたいというご家庭は、使いづらいかもしれません。

うるのんは水ボトルを頼む時、偶数でしか頼めません。

なので1本、3本、5本、という頼み方は出来ないんですね。

そして、フレシャスのように多めに頼んでおいて、次回の配送をスキップしようとすると・・・

定期配送は、次回配送予定日の7日前までのご連絡で、次回配送のキャンセル可(以下、次回配送のキャンセルをスキップといいます)。但し、スキップ1回につき1,080円の手数料を頂戴致します。

出典:うるのん公式ホームページ

そうなんです。スキップ1回につき、1080円も手数料がかかってしまうんです。

これは、しっかりと頭に入れておきましょう。

対策としては・・・

1、料理などにも天然水を積極的に使って、1ヶ月4本使い切る

2、ご家族で天然水を飲む量を制限して、1ヶ月2本で抑える

このどちらかにするご家庭が多いと思いますが、

しかし、私は別の案をお勧めします!それはズバリ・・・

水ボトル1本は、災害時の備蓄水としていつもストックしておく!

どうでしょう?これかなりお勧めです。

もちろん、追加注文した1番新しい水ボトルをストック用に取り替えていきます。

災害はいつ起こるか分かりませんからね・・・。

でもストック分の水ボトルを余分に頼むと費用がかかります。

費用をなるべくかけたくないというご家庭は、

今月4本頼んだら、来月を2本、その次の月をまた4本、次は2本

という感じで注文を繰り返していけば、

1ヶ月水ボトル3本分使えます。

初めからそれを言ってよ、という声が聞こえてきそうですね。

(´∀`;)

そうなんです。うるのんは偶数しか注文出来なくても何の問題もありません。

でも備蓄水のアイデアも本当にお勧めですよ。

うるのん苦情とデメリット② 水のボトル交換が重い

まあ、これがうるのん最大のデメリットでしょうね。

12kgの水を持つだけならそうでもないですが、下の画像のサーバー

上部まで持ち上げないといけません。

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妊婦さんは絶対に水ボトルの交換はしない方がいいでしょう。

確実に男の人が水ボトルの交換をやってくれるなら問題ありませんが、

女性に12kgは、ちょっと大変です。

だからといって、足元ボトルの例のサーバーは衛生面で問題があるので、選ぶのはやめておきましょう。

衛生面では圧倒的に、うるのんが優れています。

うるのんはメンテナンスはしっかりありますし、ボトル交換でも外気が入りません。

放射能検査もどこのメーカーよりも検査周期が早く、超安心です。

しかし、水ボトル交換の重さはどうにもなりません。

なので水ボトルの交換だけは、ご家族で事前に話し合っておきましょう。

妊婦さんで、旦那さんと2人暮らしなら、クリクラミオの方が何かと便利です。

幼児がいなければドラえもんパワーも必要ないですからね(笑)

うるのん苦情とデメリット③ 決められた定期配送しか出来ない。

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これもうるのんのデメリットとして語られる事があるのですが、私はそれほど気にしなくて大丈夫だと思っています。

定期配送日に用事があっても出かけられないんじゃないの?とか留守にしてしまったら水ボトルが受け取れないんじゃないの?など

心配してしまう人もいるそうですが、何の心配もいりません。

うるのんは水ボトルの配送を専門業者に委託していますので、

昼間に用事があって留守にしてしまっても夜間に再配送してくれます。

夜も都合が悪ければ、配送センターやドライバーに連絡をすれば翌日配送にしてくれる場合もありますよね。

なので定期配送でも何の問題もありません。

水ボトルが無くなってから、好きな本数だけ頼めるメーカーも確かにいいんですけど、

その都度電話やネットで注文しなければなりませんからね・・・。

連絡が面倒に感じる人はむしろ、定期配送の方が連絡をしないで済むので楽なんです。

うるのん苦情とデメリット➃ 解約手数料が高め

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解約手数料(違約金)が他のメーカーと比べると高いというのも、うるのんのデメリットで語られます。

まあ、確かにRO水のメーカー(クリクラやアクアクララなど)よりは高いですね。

ちなみにクリクラの解約手数料は無料です。

でも、うるのんはクリティアやコスモウォーターのお掃除サーバーよりは、とても安いんです。

天然水メーカーとしては、安い方です。

うるのんは初めの1年未満で解約してしまうと解約手数料が高めですが、

1年を超えると解約手数料は安くなるんです。

 1年未満2年未満 
クリクラ無料無料 
クリクラミオ8640円8640円 
フレシャス9720円9720円 
うるのん10800円5400円 
クリティア13500円13500円 
コスモお掃除15120円15120円 

*クリティアは契約期間によって解約手数料は変わります。

*コスモウォーターの楽スタイルサーバーの解約手数料は、2年未満で9720円です。

上記の表の通り、

2年未満の解約で考えた場合は、うるのんは安いんですね。

なので、他のメーカーと比べて解約手数料が高いという事は、あくまで1年未満の解約で、例え1年未満の解約でも、最安のクリクラミオよりも2000円ほど高いくらいです。

うるのん苦情とデメリット まとめ

実はうるのんは苦情がかなり少ないんです。

少ないというよりも殆どみかけません。

ヤフー知恵袋や教えてGOO、2チャンネル、などを調べまくっても殆どみかけません。

あっても上記のようなちょっとしたデメリットくらいです。

元々、静岡の地元の人達にずっと愛用されてきた、老舗の宅配業者で上場企業ですから、かなり信頼出来るメーカーです。

参考にしてみてくださいね(´∀`*)