ども、ウォーターアドバイザー水丸です(o’∀’)ノ
あなたは子供の健康の為にと、毎朝牛乳を飲ませていませんか?低脂肪牛乳の危険性は話題になりますが・・・
実は、低脂肪牛乳というより、牛乳を飲む事自体に、様々な危険が家族に迫っているんです。
低脂肪牛乳は家族にどんな危険をもたらすの?
アメリカの「ハーバード公衆衛生大学院」による、疫学調査が過去にありましたが
低脂肪の乳製品を摂り過ぎると・・・
女性には、排卵障害による不妊になるリスク
が高い事が明らかになっています。
牛乳だけでなく、「低脂肪や無脂肪の乳製品」という範囲ですが、やはり無調整の乳製品よりも、低脂肪や無脂肪の「牛乳を始めとした乳製品」は危険
だという事が分かりますよね。
なぜ、低脂肪牛乳は人体に危険なのか?
やはり無調整牛乳と違い、人間の手が加わり様々な加工をするからでしょう。
牛乳から脂肪を取り除くと、「エストロゲン」や「プロゲステロン」という物質も、一緒に取り除かれてしまうので、
その結果、男性ホルモンやインスリン様成長因子という物質が単独で牛乳の中に残る事になるんです。
簡単にご説明すると・・・自然界の食べ物、飲み物、は様々な物質が結びつく事によって、
お互いの毒性を抑えて安全な物になっているんです。
なので人間が一部の栄養素だけ取り除いてしまうのは・・・
かなり危険な事なんですね。白砂糖なんて典型的な例です。
さらにインスリン様成長因子という物質は、「性ホルモン結合グロブリン」の産生を抑制してしまう働きがあるので男性ホルモンの優位性を促進させてしまうんですね。
その結果、女性の体内のホルモンバランスが崩れ、
排卵障害や不妊のリスクが高まるという事に繋がるんです。
もちろん低脂肪牛乳の危険性は、女性だけでなく男性にも大きく関わってきます。
やはり無調整牛乳よりも、低脂肪牛乳を飲み続けると・・・男性は前立腺がんになるリスクが高い
という事も言われていますので、低脂肪牛乳を飲むのはやめておきましょう。
実は危険なのは低脂肪牛乳だけではない。牛乳を飲むのも控えるべき?
インスリン様成長因子は、低脂肪牛乳だけに含まれている訳ではありません。
実は牛乳自体にも、インスリン様成長因子は含まれていて、低脂肪牛乳ほどではありませんが
牛乳を飲むと、乳がんや前立腺がんになるリスクが高まる
という事も、アメリカの健康医学研究者である、アンドルー・ワイル博士が言われています。
やはり動物の乳を飲む事自体、間違っているのかもしれません。嗜好品としてたまに飲むのはいいとしても・・・牛乳を、毎日定期的に飲み続けるのは疑問が残ります。
牛乳とは牛の血液が乳腺を通って白くなった物
ですので、人間に合うのは人間の母乳のみだと私個人は思っています。
たまに飲むくらいで調度いいのです。
水の摂取不足から起きる健康被害
最近では、健康やダイエットの為に水を飲みすぎて、健康を逆に害する人もいるそうですが、やはりそれでも、全体的には水の摂取不足が原因で体調を大きく崩しているという大人や子供が多いそうです。
原因としては、牛乳やペットボトル飲料水の存在です。
上記の通り、子供の健康の為にと毎日牛乳を飲ませているご家庭も多く、子供自身も糖分の入ったペットボトルのジュースを好んで飲むからです。
ペットボトル症候群も子供や大人を問わずに、社会問題になっていますよね。
水分の摂取不足が続くと結果的には、血液が粘りのある状態になり血流が悪くなります。すなわち・・・
脳梗塞、心筋梗塞、などの重病に繋がるという事です。
肩こりなどももちろん関係がありますよね。
また、水分摂取が足りないと体の免疫機能のバランスがかなり崩れますので・・・
子供の鼻炎や湿疹などのアレルギーにも繋がってくるんです。
やはり「水」は私達の命や生活の重要な基盤となる物です。
少し水分が足りないだけでも、実に様々な健康被害を引き起こします。
安全な水を毎日定期的に飲み続けるには?
子供や私達大人にとっても、水は本当に重要な存在です。
水の重要性を知る私ですから、このようなブログもやっている訳なんですね。
そして水は重要であるものの、水道水やペットボトル水には様々な害がありますので、私はウォーターサーバーをお勧めしています。
(もちろん、すぐにどうかなるという物ではありませんが、長年蓄積されると危険だという事です。)
実際に私の家庭でも、子供達のジュースや牛乳を飲む習慣も改善出来たのがとても大きかったですね。
そして大人も、バナジウム入りの天然水を飲んでいるので成人病予防にもなっています。
そして、安全な水を毎日飲めるばかりではなく、スイッチ1つで温水も出ますので毎日の生活が快適になるので、何ともそれが嬉しいんですね。
私的には・・・朝起床時に、すぐにサーバーから出る天然水の美味しさは何とも言えません。
まあ、色々とウォーターサーバーの事を話出すとキリがなくなりますね(笑)
ではまた(*´∀`*)