ども、ウォーターアドバイザー水丸です^^
市販のペットボトルの天然水ですが、硝酸態窒素という極めて危険な物質が入っている可能性がある事をあなたはご存知ですか?
1番注意しなければいけないのが、小さな子供達です。何と最悪窒息死する危険性も・・・
硝酸態窒素とペットボトルの水。乳幼児が窒息死の可能性
硝酸態窒素は、2007年くらいから話題になっています。
硝酸態窒素は、採水地の汚染が原因で天然水や水道水に含まれるようになった毒性のある窒素の事です。
硝酸態窒素を摂取すると、血液の酸素運搬能力が低下してしまいます。
特に乳幼児にそれらの症状が出てしまうと、窒息死してしまう可能性もあるんです。
また、硝酸態窒素が、体内で亜硝酸態窒素に変化すると、発ガン物質になります。
なので子供達ばかりでなく、大人にとっても有害な毒性のある物質と言えます。
海外のペットボトル水として有名な「ボルビック」でも陽性反応が出ていますが、日本各社の有名ブランドでも硝酸態窒素の陽性反応が出ています。
六〇のおいしい水、サ〇トリーの天然水、など誰もが飲むようなペットボトルの水です。
なので、ペットボトル水には十分注意が必要です。
まるで無関心な親達は、「そんなの神経質になり過ぎでしょ?」「有名な会社だから大丈夫だよ。」「気にしていたら何も飲めないよ!」
などという反応が私の周りでも、とても多いです。そうなんです・・・
子供の健康に無関心な親が殆どなんですね。
もちろん検出された硝酸態窒素の量では、すぐに人体に反応が出る訳ではありません。
しかし、だからといって、
そんなペットボトル水を飲み続けるのは、疑問が残ります。
お金を出してまで、水道水からペットボトル水に変える意味は、果たしてあるのでしょうか?
そして・・・
小さな可能性でも、危険性があるのなら子供には飲ませない。
親とはそうあるべきだと、私は強く思っています。
これは当たり前の考えだと思うんですけどね・・・。
このブログだけでも疑わしく感じるようであれば、ぜひ検索して調べて頂ければと思います。
ご家庭の事情でどうしてもペットボトルの水を飲む場合は、硝酸態窒素の検査キットも販売していますので、ご家庭で検査してみる事をお勧めします。
検査キットは500円ほどで購入出来ます。
繰り返しますが、これらのペットボトル天然水に含まれる硝酸態窒素の量ですと、すぐに人体に影響が出るわけではありません。
しかし、お金を出してまで硝酸態窒素が含まれているペットボトルの天然水を飲み続けるのは賢い選択だとは、到底思えません。
そして、微量でも継続的に飲み続ければ体内に蓄積されるのは言うまでもありませんよね。
ペットボトル天然水の家庭普及率は、年々急増しています。
長いスパンで見ると人体への影響がとても心配です。
名水も危険、一部の水道水も危険
日本の名水100選などに選ばれている、有名な天然水であっても危険なようです。
硝酸態窒素の採水地汚染は、主に地下水で進行していく為、水道水よりも汚染されています。
青森、神奈川、和歌山、岡山、などの名水も、硝酸態窒素の陽性反応が出ていますので要注意です。
長時間並んで汲み上げたおいしい名水でも、毒性のある水である可能性があります。
ご旅行で地方に行かれても、子供達には「名水」を飲ませない方がいいでしょうね。
また、さいたま市などの一部の地域の水道水でも、硝酸態窒素の汚染は進んでいて、
水道基準と環境基準を超えているという検査結果が出ています。
我が家では、もう水道水には戻れませんね。浄水場も近いので塩素濃度も高いですし。
フレシャスは硝酸態窒素の検査をしている
上記の通り、ペットボトルの水や一部の水道水では、硝酸態窒素が多く含まれています。
私が自宅でも使用している、ウォーターサーバーのフレシャスは、硝酸態窒素の検査をしていますので、
安心して子供達にも飲ませる事が出来ます。
1番左がフレシャスで、硝酸態窒素は不検出でした。
赤くなればなるほど、硝酸態窒素濃度が高いという事です。
詳しくは、公式ホームページをご覧になってくださいね。
ではでは(o’∀’)ノ