ウォーターサーバーの省エネ(エコ)タイプはあまり使えない?

ども、ウォーターアドバイザー水丸です(o’∀’)ノ

ウォーターサーバーの省エネ(エコ)タイプってあるんですが、実はあまり使えないって知ってましたか?

省エネ(エコ)タイプを頼めば、電気代が安くなるわ~と思っていると痛い目に合います。

ウォーターサーバーの電気代について

以前、ウォーターサーバーの電気代について記事にしました。

ウォーターサーバーの電気代が表示価格よりも高いのはなぜ?

ウォーターサーバーが1番電気を消費する部分ていうのは、実は温水です。

水をお湯にする為に、電気がかなり必要なんです。

ですので、各ご家庭によって温水を使う頻度は違いますから、メーカーの言う月々〇〇〇円ていうのは、

実はあまり当てになりません。

毎日温水を使うなら、1、5倍くらいの電気代は覚悟しておきましょう。

省エネ(エコ)タイプはなぜ、電気代が安くなるのか?

上記のように、ウォーターサーバーが水から温水を作るのに、一番電気を使います。

それで実は、ウォーターサーバーのエコタイプの「エコモード」というのは、

なるべく温水を作らないようにして、消費電力を少なくしているんです。

ついでに、水も冷やし過ぎないようにして、消費電力を少なくしています。

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まあ私としては、冷水は体に良くないとはっきり確信を持っていますので、むしろ冷やし過ぎないくらいの方が嬉しいのでOKです。

がしかし・・・・!

エコモードを使っていると温水を出そうとした時、「ぬるいお湯が」出てくるらしいです。

(゚Д゚ノ)ノ

この話は、ウォーターサーバーのエコタイプを使っている友人に聞いた話です。

う~ん、お湯がぬるいのは、はっきり言ってマイナスですね。

お茶やコーヒーがぬるいと、美味しくないですからね。

(´∀`;)

エコモードというスイッチを押さなければ、普通にいつでも温水が使えるらしいです。

でも、もちろんそれでは電気代は変わりませんからね・・・。

あんまり意味がないという・・・(笑)

フレシャスもデュオが出る前は、サイフォンというサーバーがメインでしたが、

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サイフォンもエコモードがありましたね。

サーバーに付いているセンサーによって、部屋が暗いと温水の温度をかなり低くするんです。

まあ、寝ている間は温水使わないですからね。センサーならいいかもしれませんね。

でもそんなサイフォンのエコモードですが、夜にエコモードになっていると、朝になって、部屋が明るくなってから、

15分くらい経たないとお湯を沸かさない

という欠点がありました。

まあ、ウォーターサーバーのエコタイプにはそんな欠点がありますので、一応頭に入れておいてくださいね。

ではまた(o’∀’)ノ